そもそも瞑想というものに興味を持っていたたのですが、過去に一、二度試してみましたがすぐに飽きてしまっていました。
そんな時、真夏の酷暑と秋になってからの朝晩の急激な温度変化で喉が赤くなり、なかなか治らないでいるうちにとても気分がスッキリしない状態になり、のどのつまり感、胸のドキドキ、軽い頭痛、などがあり(以前にも季節の変わり目には体調を崩すことがあったような気がしますが)血圧を測ってみるといつも低いのだが、結構高くなっていてこれにビックリ。
普段、健康診断をしたことのない私は思い切って病院で血液の検査をしてもらうと、他の項目は年齢に応じた数値だったのですが、中でもノルアドレナリンの数値が高くなっていた。
ノルアドレナリンっていったい何だろうと思って調べてみると・・・。
このノルアドレナリンというもの(物質)は、脳内の神経伝達物質で自律神経に作用する物質だということが分かりました。
つまり活動するときに働く交感神経を活発にする神経伝達物質。
この物質が増えると心拍数が増え、血管が収縮し、血圧が上がり、いわゆる自律神経の乱れによる体調不良になることが分かりました。
その症状は普段健康な人でも何気なく感じる症状ばかりでした。
原因は
※不規則な生活リズムや乱れた食生活、運動不足、睡眠不足なども自律神経のバランスを乱す要因です。 また、加齢も交感神経が優位になる原因の一つとして知られています。
多分、私の場合は
- 運動不足
- 季節の変わり目による気温の変化
- 加齢
などにより
ストレスを感じ
自律神経が乱れ交感神経が優位になり不快な症状が続いたのだと思われます。
昔から精神を落ち着かせるのに「瞑想」取り入れられてきましたが私も今回真剣に「瞑想」をやってみようと思いつき、せっかくだからマイナスイオンを発生させる滝風イオンメディックを使い実践したところ意外と効果があるような気がします。
マイナスイオンは空気のビタミンともいわれ森の中や滝つぼの近くにいるような状態になります。
こんな環境で「私のマインドフルネス体験」は始まりました。